つれづれなるままにWINGSFAN
Tribute Vlog for Wings Greatest 40th anniversary
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イベント
2/18 12:00 ビートルズのチカラ! 東北「復興」ツアーライブ
2/18 12:30 ビートルズ・アナログ鑑賞会 Vol.17 スペシャル企画
2/23 19:30 本人が語るアナログ盤NIGHT vol.3 小原礼が語るアルバム“黒船 / Sadistic Mika Band”
2/25 15:00 青猫書房 モノラル・レコードを聴く会 ビートルズのリアルタイムの音を聴く
2/25 18:30 レコスケと祝おう ~ ジョージ・ハリスン生誕祭 2018
2/27~3/29 本秀康展「ロックとマンガ」
3/10 13:00 ビートルズ・アルバム・ヒストリー 1966-1970 「リボルバー」から「レット・イット・ビー」まで
3/11 17:00 藤本国彦プロデュース ビートルズの世界 Around The Beatles トーク・イベント
3/11まで ジョージ・ハリスン アイ・ミー・マイン展
3/11まで ロックの殿堂ジャパンミュージアム
4/8 FOOL On The HOLIDAY
4/8まで ONTEN ~LOVE + ROCK ビートルズ × 忌野清志郎~
4/24~5/5 Lennon's Banjo 英国

本 , 雑誌 , ムック
2/22 ビートルズ作品読解ガイド (POD版)
2/24まで The Beatles 音源徹底分析(一部内容) 無料ダウンロード
2/26 麗しき70年代ロック・スター伝説 8ビートギャグ リターンズ (ビートルズ・ネタ掲載)
3/6 MUSIC LIFE ジョンとヨーコのバラッド
3/9 ジョン・レノンの流儀(仮) 1964-1980 対話録
3/12 ウェルカム! ビートルズ 1966年の武道館公演を成功させたビジネスマンたち
3/19 ヒプノシス全作品集
年内 ジョン・レノン Imagine
年内 The Beatles: Yellow Submarine

CD
2/23 Concert For George Deluxe Box Set + Test Pressings US盤
2/23 Concert For George Exclusive Deluxe Edition US盤
2/23 コンサート・フォー・ジョージ 輸入盤・限定盤 2CD+2Blu-ray
2/23 コンサート・フォー・ジョージ 輸入盤 2CD+2DVD
2/23 コンサート・フォー・ジョージ 輸入盤 2CD
2/28 ビートルズ ザ・コンプリート・スタークラブ・テープス1962
3/28 グレープフルーツ イエスタデイズ・サンシャイン ロンドン・セッションズ 67-68
年内 ジョン・レノン Imagine (拡張盤)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー , シーズン・オブ・グラス , イッツ・オールライト , スターピース , 未完成作品第3番 ウェディング・アルバム

アナログ盤
2/23 コンサート・フォー・ジョージ 輸入盤・限定盤 4LP
2/23 ラングレイ・スクール・ミュージック・プロジェクト The Langley Schools Music Project US盤
年内 ジョン・レノン Imagine (拡張盤)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー , シーズン・オブ・グラス , イッツ・オールライト , スターピース , 未完成作品第3番 ウェディング・アルバム

Blu-ray , DVD
2/23 Concert For George US盤 2CD+2Blu-ray
2/23 Concert For George US盤 2CD+2DVD
3/28 演劇女子部 一枚のチケット ~ビートルズがやってくる~

グッズ
3/31 ビニールフィギュア ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、イエロー・サブマリン

映画
5月 犬ヶ島 (オノ・ヨーコ声優参加)
7/8 イエローサブマリン <新デジタル・リマスター版>
秋 ビートルズ The Beatles in India
年内 ポール・マッカートニー High In The Clouds
年内 A Life In The Day


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wingsfan

Author:wingsfan

ポール・マッカートニー&ウイングス
のトリビュート LIVE フェスティバル
WINGSFAN をプロデュースしてい
ます。このブログは私が日常生活
の中で興味を持ったことやウイン
グスや WINGSFAN などに関する
情報などを毎日掲載しています。 

wingsfan@wingsfan.net


ローレンス・ジューバ、ウイングス時代にレコーディングした曲「Maisie」を公開
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23日(現地時間)、ウイングス最後のギターリスト、ローレンス・ジューバが2014年6月に限定出版した自身の本「Guitar With Wings - special edition」の特典CDとしても発表したソロアルバム「Standard Time」のダウンロード&ストリーミング・リリースを記念して、アルバム「バック・トゥ・ジ・エッグ」レコーディング・セッション時(1978年7月)にウイングスのメンバーとレコーディングしたオリジナル・インスト曲 Maisie を YouTube 公式チャンネルで公開しました。ローレンス・ジューバのギターに合わせてポール・マッカートニーがベースを弾き、デニー・レインがハーモニカを吹き、スティーブ・ホリーがドラムを叩いています。


Thanks! LJ


関連Blog
2017/12/4のBlog ローレンス・ジューバ、ウイングス時代の未発表曲を含むアルバムを来月リリース


ビートルズ初のハイレゾ配信、スタートしていきなりチャート2冠
e-onkyo

ザ・ビートルズのハイレゾ配信としては初となる「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」(50周年記念デラックス・エディション)のHDデジタル・オーディオ(96kHz/24bit)が本日12月15日に配信開始となり、いきなり2つの配信チャートで1位を獲得した。今回発売となったのは、「サージェント・ペパーズ」のオリジナル・アルバムの2017年ステレオ・ミックスに、18曲の追加曲を収録した全31曲のもの。18曲の内訳は、新たにステレオ・ミックスされた13曲のオルタネイト・テイクスに、「ペニー・レイン」の2017年ステレオ・ミックスとインストゥルメンタル・テイク、「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」の2015年ステレオ・ミックス、2つのオルタネイト・テイクスとなっている。ザ・ビートルズ初のハイレゾ配信ということで、各サイトではトップ展開をしており、リアルタイムランキングがある e-onkyo のアルバムチャートで1位を獲得、mora のハイレゾアルバム(リアルタイム)のチャートでも1位と早速2冠を獲得している。

Thanks! musicman-net

ビートルズ初のハイレゾ配信、国内5サービスで本日開始
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド -50周年記念エディション-

既報のとおり、ビートルズのハイレゾ配信が本日(12月15日)開始した。音楽配信サービスでビートルズのハイレゾ音源が配信されるのは世界初。配信を開始したのは「ザ・ビートルズ/サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド<50周年記念デラックス・エディション HDデジタル・オーディオ>」。e-onkyo music、groovers、my sound、mora、レコチョクの5サービスでハイレゾ配信が行われていることが確認できた。ハイレゾ配信版に収録されるのは、今年発売した「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」オリジナルアルバムの2017年ステレオミックスに18曲の追加曲を収録したもの。計31曲の販売となる。いずれも 96kHz/24bit FLAC での配信となり、31曲をまとめて購入した場合は5800円、単曲の場合は514円となる。追加曲は新たにステレオミックスされた13曲の別テイクに加え、「ペニー・レイン」の2017年ステレオミックスとインストゥルメンタル・テイク、「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」の2015年ステレオミックス、2つの別テイクなどが配信されている。

Thanks! PHILE WEB


関連Blog
12/12のBlog ビートルズ初のハイレゾ配信、12月15日全世界一斉スタート


ビートルズ初のハイレゾ配信、12月15日全世界一斉スタート
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド -50周年記念エディション-

ビートルズ初のハイレゾ配信が12月15日に日本を含む全世界で開始される。これまでビートルズの配信楽曲がハイレゾでディスク収録されたことはあったが、音楽配信サービスで配信されるのは初めて。配信されるのは「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド<50周年記念デラックス・エディション HDデジタル・オーディオ>」。販売形態や価格、具体的なハイレゾ配信サービスなどの名前は明らかにされていないが、e-onkyo music、mora、レコチョクなどの大手サイトで販売されるものと見られる。ハイレゾ配信版に収録されるのは今年発売した「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」オリジナルアルバムの2017年ステレオミックスに18曲の追加曲を収録したもの。96kHz/24bitでの配信となる。追加曲は新たにステレオミックスされた13曲の別テイクに加え、「ペニー・レイン」の2017年ステレオミックスとインストゥルメンタル・テイク、「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」の2015年ステレオミックス、2つの別テイクなどが配信される。これまでもハイレゾ収録の Blu-ray などが存在したとはいえ、ビートルズの楽曲が96kHz/24bitで配信されるというのは画期的なこと。今回はサージェント・ペパーズのみの配信となるが、今後他作品の配信に広がることも期待したい。

Thanks! PHILE WEB

ローレンス・ジューバ、ウイングス時代の未発表曲を含むアルバムを来月リリース
ウイングス最期のリードギタリスト、ローレンス・ジューバが1982年に発表したEPの限定リリース版 Standard Time が1月26日に米国でダウンロード&ストリーミング発売されます。

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Standard Time / ローレンス・ジューバ 2018年1月26日米国発売
本作は2014年6月に限定出版されたローレンス・ジューバの本「Guitar With Wings - special edition」の特典CDとして発表されたもので、英アビーロード・スタジオにてオリジナル・アナログ・マスターテープよりデジタル化し、ミックスしたものです。アルバム「バック・トゥ・ジ・エッグ」に収録されなかったローレンス・ジューバのインストゥルメンタル曲「Maisie」や同じくウイングス時代の未発表曲「After You've Gone」が収録されており、ウイングス・ファン必携のアルバムです。iTunes では「The Christmas Song」を先行配信中です。

You’re No Good
Dinah
Don’t Let Go
Maisie
There Will Never Be Another You
Stormy Weather
Autumn Leaves
Four Brothers
After You’ve Gone
The Christmas Song

Thanks! LJ

レジェンドの本棚 田村有宏貴が語る、ポール・マッカートニーの貴重なエピソード!
読むdヒッツ レジェンドの本棚

レコード会社やコンサート招聘の担当者など、当時直接アーティストと接する機会が多かった関係者たちが、アーティストの楽曲プログラムと共にアーティストまつわる知られざるエピソードを明かす 読むdヒッツ レジェンドの本棚。28日は、今年(2017年)5月の来日公演を大盛況のうちに終えたポール・マッカートニー。その中にはビートルズが始めて来日公演を行った日本武道館公演も含まれていました。しばらくの間、実現していなかった来日公演、そして当時のビートルズ以来の武道館公演を実現させたコンサート・プロモーター、キョードー東京インターナショナル社長の田村有宏貴が来日公演実現までの苦労や、その過程で見ることができたポールの素顔を語ります。

読むdヒッツ レジェンドの本棚 田村有宏貴が語る、ポール・マッカートニーの貴重なエピソード!
数年をかけての交渉が実を結び、2002年以来11年ぶりとなる来日公演が実現したのが2013年のこと。待ち望んでいた日本のファンの皆様に、やっとポールのライヴをお届けすることができ、またポールに対しても、いかに日本が彼を待ちわびていたのかを伝えることができたことは一つの達成感があったのですが、私達チームにはもう一つ、どうしても成し遂げたい目標がありました。”日本武道館公演“です。1966年のビートルズのライヴをきっかけに、武道館は世界に名だたるロックの殿堂として名を馳せるようになったわけで、ぜひその立役者の一人であるポールに再びこの地を踏んでもらいたいという想いがありました。また、伝説のビートルズ公演はキョードー東京のファウンダー(創業者)であり、日本のコンサート・プロモーターの先駆者である永島達司さんが招聘したもの。コンサート・プロモーターとして、永島さんの志を継ぐ会社に勤めるものとして、ポールの武道館公演はどうしても自分達が実現しなければならないという強い使命感もありました。しかしながら、これを実現するには、さまざまなハードルがありました。まず、規模の問題。日本でも海外でも数万人を収容するスタジアムや大型スポーツ・アリーナでショウを行っているポールにとってステージ・プロダクションの大きさ的にも、また採算的にも(最大でも1万人収容の)武道館でショウを行うのは難しく感じられました。この公演に「YES」と言ってもらうには“武道館が日本のビートルズ・ファンにとって、全てのロック・ファンにとって、いかに特別なものであり、聖地であるのか”をポールに理解してもらう必要がありました。1966年来日時の社会的熱狂の間、ポールら4人はホテルに缶詰だったわけですし、当時のショウはアリーナにお客さんを入れられない状況で行われたわけですから、我々日本人とは受け止め方に差があっても致し方ありません。また、基本的に過去を振り返らないことをポリシーにしているポールに、ただノスタルジーに訴えても響きません。まずは、何とかポール側の公演スタッフに理解してもらい、その後は“いかにポールを口説くか”を一緒に検討しました。同時並行で様々な問題をクリアし、なんとか発表にこぎつけたのが、2014年5月。しかしながら、この時はポールの来日後の急病により、ツアー全体が中止となってしまい、ファンの皆様にも大変なご迷惑をおかけしてしまいました。「やはり、ポールと武道館は縁がないのか...」とネガティヴに考えてしまうこともありました。しかし、リベンジとなる公演(2015年)を企画、交渉する中で、今度はポール側から「BUDOKAN はどうするんだ?」と言ってくれたのです! いざ、やるとなれば、お互い精一杯のアイデアを出し合いました。できる限りドーム規模の演出を実現するよう苦心し、また武道館公演のみのセットリストのため、ポールとバンドはリハーサルを重ねてくれました。場内に1966年当時の写真を掲示したり、1966年のチケットをモチーフにしたデザインのカラーチケットを用意するなどの施策も凝らしました。そして、2015年4月28日。49年ぶりに、遂にポールが武道館の地に降り立ちました。「ヒサシブリ!」というMCに応えてくれるお客様は、アリーナに観客を入れることが禁止された49年前と違い、会場全体を埋め尽くしていました。そしてポールは「Another Girl」の世界初披露というサプライズを用意してくれていました。一方、我々からのサプライズとして行った、色が変わるリストバンドによる演出を見た時、ポールは涙ぐんでくれました。実は、この日本公演の直後の韓国公演に出かけたのですが、そこでポール本人と面会する機会がありました。ポール本人から「遂にやり遂げたな!」と言ってもらえた時、やっと、「ああ、ポールの武道館公演は夢じゃなかったんだ。本当に実現したんだな」と、実感がこみ上げ、その実現を熱望しながら亡くなられた先代の会長・嵐田三郎さんやリスクを背負ってトライさせてくれた弊社社長の山崎(芳人さん)に、やっと恩返しができた気がしました。思わぬ副産物だったのは、ポールがすっかり武道館を気に入ってしまったこと。2017年の公演では元々予定していませんでしたが、「今回は BUDOKAN はやらないの?」と言われ、急遽行うことになりました。2020年のオリンピックに向けて武道館が改装されてしまう前に、もう一度公演を行うことができたのは、ポールからの思いがけない贈り物だったと思っています。

ポール・マッカートニー(Wings, The Beatles) selected by 田村有宏貴
ジェット
セイヴ・アス
ジュニアズ・ファーム
ダンス・トゥナイト
あの娘におせっかい
ミセス・ヴァンデビルト
ハイ・ハイ・ハイ
セイ・セイ・セイ
エボニー・アンド・アイヴォリー
カリコ・スカイズ
恋することのもどかしさ
マイ・ブレイヴ・フェイス
レディ・マドンナ
バンド・オン・ザ・ラン
心のラヴ・ソング
ヒア・トゥデイ
007/死ぬのは奴らだ
ヴィーナス・アンド・マース
イエスタデイ
マイ・ラヴ

仕事を通じて、大変多くのポールの公演を観てきましたが、個人的に”何回見ても外せない曲”と、逆に”近年、なかなか演奏してくれない曲”を中心にセレクトしてみました。なかなか実現が困難な曲も含まれていますが、もし実現したら究極のセットリストになるかもしれませんね。

田村有宏貴
キョードー東京インターナショナル代表取締役社長/キョードー東京取締役。2017年後半の洋楽招聘公演はデュラン・デュラン、エド・シーランなどを予定。

Thanks! dヒッツ


関連Blog
9/21のBlog dヒッツ、ビートルズやポール・マッカートニーの貴重エピソードを公開


レジェンドの本棚 星加ルミ子が語る、ビートルズの貴重なエピソード!
読むdヒッツ レジェンドの本棚

レコード会社やコンサート招聘の担当者など、当時直接アーティストと接する機会が多かった関係者たちが、アーティストの楽曲プログラムと共にアーティストまつわる知られざるエピソードを明かす 読むdヒッツ レジェンドの本棚。22日は、世代を超えて、聴き継がれ、語り継がれる偉大なるアーティスト、ザ・ビートルズ。そんな彼らに1965年6月に英国でビートルズの単独会見に成功したのが、雑誌「ミュージック・ライフ」の編集長だった星加ルミ子。その後も、初来日公演も含め、彼らを解散までジャーナリストとして追いかけ続けた星加ルミ子が、今も伝説として語り継がれている場面の当事者として貴重なエピソードを語ります。

読むdヒッツ レジェンドの本棚 星加ルミ子が語る、ビートルズの貴重なエピソード!
1967年8月、敏腕マネージャーだったブライアン・エプスタインの突然の訃報が届きました。1965年の初渡英時、なかなか取材について首を縦に振らず、タフな交渉相手でしたが、日本からお土産として持参した本物の日本刀(税関をよく突破できたものです!)の効果もあってか、最後は私に歴史的なビートルズ初取材を許してくれた人です。以降、1966年の来日公演時はもちろん、その後の全米ツアーなども取材同行させてくれるなど、大変私を可愛がってくれたのでした。エプスタイン氏へのお悔やみの言葉を言いたいという気持ち、そして、彼のマネージャーとしての有能な仕事ぶりを間近で見ていただけに、彼を失った4人がどうなってしまうのか、という心配な気持ちもありながら、ロンドンに取材に出かけました。しかし着いてみると、「4人はインドに行っているから、会えないよ」と言われ、がっくり。ただ、現地スタッフが「彼らは自身の会社”APPLE (Corps)”を作ろうとしている。正式な事務所はまだ完成していないけど、仮事務所に行ってみるかい?」と言われ、仕方なく付いていきました。すると、なんとそこに、いないはずのジョン(・レノン)と、ポール(・マッカートニー)がいたのです! 彼らも私にびっくりしていましたが、この頃、毎年のようにロンドンで取材していた私に対して、ポールは一言...「君、ロンドンに住んでるんじゃないの?」でした(笑) 多くのことが話せたわけではありませんが、彼らの変わらぬ素顔にホッとした瞬間でした。しかし、この後次第に「ビートルズが解散してしまうかもしれない」という予感、いや覚悟は大きくなっていきました。ロンドンでの取材を重ねるうちに、交流が深くなったイギリス音楽業界の事情通の一人、NEW MUSICAL EXPRESS(現NME)編集長・アンディ・グレイから「4人はもう、普段は一緒にいないし、音楽的興味も異なってきているようだ。ビートルズとしてのEMIとのアルバム契約枚数が終了したら、彼らは別々の道を歩みだすだろう」と聞いていたからです。それだけに「ビートルズに、会えるうちに会っておかなければ!」という思いはさらに強くなっていきました。1969年1月。別の仕事がメインでの渡英でしたが、連日、彼らへの接触を試みているとある日、Apple のスタッフから電話が。「4人がうちの会社のビルの屋上で、何か始めそうだよ。急いでおいで!」と。大変寒い日でしたが、慌てて向かうと、ビルの周辺は既に黒山の人だかりで、騎馬警官が交通整理に登場するほどの騒ぎになっていました。どうやら屋上で演奏しているようでした。なんとか Apple のビルにたどり着き、建物の中に入れてもらうと、「4人は何をしているの? 何のために?」と聞いても、スタッフは皆「わからない」と。「屋上にはもう上がれないけど、ここで聴いていていいよ」と言われ、漏れ伝わる音を聞きながら、階下で待ち構えていました。しばらくして音が止むと、4人が階段を降りてきました。寒かったのでしょう、みな足早に消えていく中、一人だけ、私に気づいたポールが、いつものセリフ、「ロンドンに住んでるの?」と言いながら、去って行きました。これが伝説の「ルーフトップ・コンサート」(1月30日)。そしてこの時が、私が追いかけ続けたビートルズと最後に会った瞬間となりました。時は流れて、今年(2017年)もポールがライヴで来日してくれましたね。東京ドームで一観客として見るポールの仕草は、あの当時のまま。そして、いくつかの曲の演出やMCを通じて、”4人でまた一緒にやりたいよなぁ。リンゴも元気だしさぁ。ジョンとジョージはどうなんだい?”というポールの気持ちを共感させてくれただけで、私は十分幸せでした。

The Beatles selected by 星加ルミ子
ラヴ・ミー・ドゥ
アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア
ア・ハード・デイズ・ナイト
涙の乗車券
ミッシェル
イン・マイ・ライフ
イエスタデイ
エリナー・リグビー
イエロー・サブマリン
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
ラヴリー・リタ
フール・オン・ザ・ヒル
レディ・マドンナ
愛こそはすべて
オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
ブラックバード
ヘルター・スケルター
カム・トゥゲザー
サムシング
ゴールデン・スランバー
ヘイ・ジュード
レット・イット・ビー
ザ・ロング・アンド・ワィンディング・ロード

ビートルズはロックじゃないと言い続けているんです。もう、ビートルズという一つのジャンルね。もし、音楽家として比較するなら、ベートーベンや、モーツァルトと肩を並べるほどの普遍性があると思いますし。本当はアルバムで聴いてほしいけれど、まずはそのきっかけになれば...という選曲ですね。エピソードの一つとしては、ロンドンのEMIスタジオ(現 Abbey Road スタジオ)で「フール・オン・ザ・ヒル」のレコーディングに立ち会えることができたことですね。ここで、彼らの成長ぶりを実感したんです。既にレコーディングにおいて、4人がイニシアチヴを取り始めていた時代ですから、当然と言えば当然かもしれませんが、私と(初取材以降、毎回)同行していたカメラマンの長谷部宏さんが感じた成長は、4人のふるまいから発せられる”雰囲気”でした。3年前に初めて会った時の彼らとは明らかに違う...彼らの中に芽生えた自覚、自我のようなものが、カメラのファインダー越しに伝わってきたのだと思います。

星加ルミ子
1940年北海道生まれ。1961年、新興楽譜出版社(現シンコーミュージック・エンタテイメント)入社、ミュージック・ライフ編集部に配属される。1965年に英ロンドンに渡り、日本人ジャーナリストとして初めてビートルズとの単独会見に成功。1975年、シンコー・ミュージックを退社まで編集長として活躍。以後、フリーの音楽評論家として現在に至る。主な著書に「太陽を追いかけて」「ビートルズとカンパイ」「私が会ったビートルズとロック・スター」などがある。

Thanks! dヒッツ


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9/21のBlog dヒッツ、ビートルズやポール・マッカートニーの貴重エピソードを公開


dヒッツ、ビートルズやポール・マッカートニーの貴重エピソードを公開
レジェンドの本棚

ビートルズやポール・マッカートニー、クイーン、マイケル・ジャクソンら10組のアーティストをフィーチャーした企画 読むdヒッツ レジェンドの本棚 がスマートフォン向け定額制音楽配信サービス「dヒッツ (R) powered by レコチョク」にて9月20日(水)から10日間連続で公開されている。同企画では“読むdヒッツ”として、各アーティストの楽曲プログラムと共に、1960年代から1980年代にかけての彼らにまつわる知られざるエピソードを公開。レコード会社やコンサート招聘の担当者など、当時直接アーティストと接する機会が多かった関係者たちが語り手/選曲者として登場し、今だから話せる貴重エピソードの数々が明かされる。登場アーティストはビートルズ、ポール・マッカートニー、マイケル・ジャクソン、ビリー・ジョエル、プリンスなど10組。第一弾となるマイケル・ジャクソン特集では湯川れい子がマイケルのキャリアを振り返りながら、彼との様々な思い出を語っている。

読むdヒッツ レジェンドの本棚 特集アーティスト (語り手・選曲者)
9月20日(水) マイケル・ジャクソン (湯川れい子 / 音楽評論家・作詞家)
9月21日(木) ザ・ビートルズ (星加 ルミ子 / 音楽評論家)
9月22日(金) ボン・ジョヴィ (今泉圭姫子 / 音楽評論家・ラジオDJ)
9月23日(土) カーペンターズ (水上喜由 / 当時の音楽出版担当者)
9月24日(日) ビリー・ジョエル (喜久野俊和 / 当時のレコード会社担当者)
9月25日(月) マドンナ (小屋敷 明 / 当時のコンサート招聘担当者)
9月26日(火) クイーン (森 俊一郎 / 当時のレコード会社担当者)
9月27日(水) デヴィッド・ボウイ (白木哲也 / 当時のレコード会社担当者)
9月28日(木) ポール・マッカートニー (田村有宏貴 / キョードー東京インターナショナル社長)
9月29日(金) プリンス (井本京太郎 / 当時のレコード会社担当者)

※ 各日17:00にdヒッツ「FEED」にて公開

Thanks! dヒッツ

アーケイド・ファイア、「マインド・ゲームス」のカバー音源をスポティファイで公開

アーケイド・ファイアがジョン・レノンの「マインド・ゲームス」をカバーしたスタジオ・レコーディング音源を、先日発売した通算5枚目となる新作のタイトル曲の新たなスタジオ・ライヴ・レコーディング音源と共にスポティファイのシングル・シリーズとして公開した。「マインド・ゲームス」は1973年にリリースされたジョン・レノンのソロ・アルバムのタイトル曲で、アーケイド・ファイアのカバーはスポティファイ上でストリーミング配信されている。アーケイド・ファイアは以前よりライヴでこの曲カバーを行っており、8月5日(現地時間)の米シカゴ公演では「マインド・ゲームス」にレディオヘッドの「Karma Police」、デヴィッド・ボウイの「Oh! You Pretty Things」をマッシュ・アップしたカバーを披露している。

Thanks! NME Japan

Charによるビートルズのカバー集 8月7日配信開始
e-onkyo musicの8月4〜7日ハイレゾ配信開始楽曲を紹介します。ギタリストのCharが「自身のルーツ」とする、6人のギタリストの名曲をアレンジして一発録りした「TRADROCK」シリーズが登場。エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ザ・ビートルズ、ザ・ベンチャーズ、ジミ・ヘンドリックス、ジミー・ペイジの6作に加えて、オムニバス盤「TRADROCK54」とライブ盤「LIVE TRAD」もラインナップしています。

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TRADROCK "The B" by Char / Char 8月7日配信開始
Charにとって「自身のルーツ」である6人のレジェンド・ギタリストの名曲をアレンジし、一発録り収録したLIVE DVD+CD「TRADROCK」シリーズの第3弾、ビートルズのカバーアルバム。

And Your Bird Can Sing
A Hard Day's Night
Help
I Feel Fine
Taxman
Tomorrow Never Knows
Ticket To Ride

Guitar CHAR
Drums 古田たかし
Bass 澤田浩史
Song Select 奥田民生

Thanks! AV Watch