つれづれなるままにワン・オン・ワン
Tribute Vlog for One On One Japan Tour 2017
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グッズ
3/27 Days of Songs - Capitol 75th (ビートルズTシャツ)
3月下旬 ホットウィール HW ポップカルチャー THE BEATLES

イベント
3/29 ロンドン芸術大学 入学審査
3/29 13:00~15:00 パティ・ボイド来日記念トークショー 1部 アフタヌーン トークショー
3/29 17:00~19:00 パティ・ボイド来日記念トークショー 2部 レイトアフタヌーン トークショー
3/29~4/28 パティ・ボイド写真展 George, Eric & Me ~パティが見たあの頃~ モノクローム版
3/29~5/14 パティ・ボイド写真展 George, Eric & Me ~パティが見たあの頃~
3/31まで It's a Sony 展
4/9 12:30~15:30 ビートルズ・アナログ爆音鑑賞会 Vol.7 ポール・マッカートニー特集2 (1980年代から現在まで)
4/11 ポール・マッカートニー&ウイングス ロックショウ 一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪
4/14 19:30 Beatlesongs 213 ~ ビートルズの曲はここが面白い! ビートルズ・イベント パート1 全213曲を楽しむ
4/21 19:30 サージェント・ペパーズ発売50周年記念トーク・イベント (2) 音の世界
4/22 レコード・ストア・デイ
5/10まで Bailey's Icons
5/25~6/16 サージェント・ペパーズ発売50周年記念イベント Sgt Peppers At 50 英国
5/27 19:00 サージェント・ペパーズ発売50周年記念トーク・イベント (3) ジョージ・マーティンの世界
6/16 19:30 サージェント・ペパーズ発売50周年記念トーク・イベント (4) スタジオ・レコーディングの世界
7/15 19:00 サージェント・ペパーズ発売50周年記念トーク・イベント (5) ライブの世界
8/20 19:00 サージェント・ペパーズ発売50周年記念トーク・イベント (6) メンバーを取り巻く世界

本 , 雑誌 , ムック
3/29 MUSIC LIFE 1970年代ビートルズ物語
4/6 ビートルズを呼んだ男
4/12 僕を作った66枚のレコード
4/12 ビートルズの英語タイトルをめぐる213の冒険 ~〈Please Please Me〉の本当の意味知っていますか?
4/12 POWERS OF TWO 二人で一人の天才
4/13 真実のビートルズ・サウンド完全版 全213曲の音楽的マジックを解明
4/14 CROSSBEAT Special Edition ポール・マッカートニー ソロ・ワークス
4/18 ビートル・アローン
4/18 ビートルズ・ストーリー Vol.8 1969
4/22 「ビートルズと日本」ブラウン管の記録~出演から関連番組まで、日本のテレビが伝えたビートルズのすべて
4/27 サージェント・ペパーズ・シンドローム ロックの時代 1967-1968
5/22 ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』完全ガイド
9/21 絵本「Imagine」(仮)

TV , ラジオ
4/2 6:14~6:25 サエキけんぞうの素晴らしき80's (ポール・マッカートニー特集) NHKラジオ第1
4/2 21:00~21:30 Dr.竹迫のミュージック・クリニック ポール・マッカートニー Flowers In The Dirt 特集 Part 1 FMゲンキ
4/9 21:00~21:30 Dr.竹迫のミュージック・クリニック ポール・マッカートニー Flowers In The Dirt 特集 Part 2 FMゲンキ
4/20 22:30~23:00 藤原さくらが選ぶ! ベスト・オブ・ポール・マッカートニー MTV Japan
4/25 21:00~22:30 ポール・マッカートニー VideoSelects MTV Japan
4/28 19:30~20:00 藤原さくらが選ぶ! ベスト・オブ・ポール・マッカートニー MTV Japan
4/30 22:00~23:30 ポール・マッカートニー VideoSelects MTV Japan

CD
4/7 マイク・マクギア Woman : Remastered Edition
4/17 ローレンス・ジューバ プレイズ・ザ・ビートルズ第3集: LJ Can't Stop Playing The Beatles!
5/5 ブラック・リップス Satan's Graffiti Or God's Art? (ヨーコ・オノ、ショーン・レノン参加) US盤
6月? ビートルズ サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド発売50周年盤
前半 ヨーコ・オノ フライ
前半 ヨーコ・オノ 無限の大宇宙
前半 ヨーコ・オノ 空間の感触
前半 ヨーコ・オノ ストーリー
7月以降 ポール・マッカートニー 全カタログ再発
後半 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
後半 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
後半 ヨーコ・オノ スターピース
後半 ヨーコ・オノ 未完成作品第3番 ウェディング・アルバム
年内? リンゴ・スター ニューアルバム (ポール・マッカートニー参加)
未定 ポール・マッカートニー フラワーズ・イン・ザ・ダート [デラックス・エディション] 3CD+DVD

映画
4/8~ マイ ビューティフル ガーデン
4/11 ポール・マッカートニー&ウイングス ロックショウ 一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪
4/28 ハード・デイズ・ナイト Zeppなんば大阪
5/1 ハード・デイズ・ナイト Zepp DiverCity
5/26 ポール・マッカートニー パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
年内? ポール・マッカートニー High In The Clouds
年内? A Life In The Day

アナログ盤
4/22 ポール・マッカートニー レコード・ストア・デイ限定 3曲入りカセットテープ
前半 ヨーコ・オノ フライ
前半 ヨーコ・オノ 無限の大宇宙
前半 ヨーコ・オノ 空間の感触
前半 ヨーコ・オノ ストーリー
7月以降 ポール・マッカートニー 全カタログ再発
後半 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
後半 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
後半 ヨーコ・オノ スターピース
後半 ヨーコ・オノ 未完成作品第3番 ウェディング・アルバム

LIVE
4/25 ポール・マッカートニー 日本 武道館
4/27 ポール・マッカートニー 日本 東京ドーム
4/29 ポール・マッカートニー 日本 東京ドーム
4/30 ポール・マッカートニー 日本 東京ドーム

ユニクロ UT特集 - キャピトル 75th

          

          


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ポール・マッカートニー&ウイングス
のトリビュート LIVE フェスティバル
WINGSFAN をプロデュースしてい
ます。このブログは私が日常生活
の中で興味を持ったことやウイン
グスや WINGSFAN などに関する
情報などを毎日掲載しています。 

wingsfan@wingsfan.net


Pure McCartney VR 映像 Behind-The-Scenes

2日(英国時間)、ポール・マッカートニーのヴァーチャル・リアリティ・ドキュメンタリー・シリーズ Pure McCartney VR の舞台裏映像 Pure McCartney VR [Behind-The-Scenes] が公開されました。関係者のインタビューとメイキング映像で構成されています。

Thanks! Paul McCartney

Pure McCartney VR 映像 マイ・ヴァレンタイン
ポール・マッカートニーのヴァーチャル・リアリティ・ドキュメンタリー・シリーズ Pure McCartney VR の最終エピソードとして「My Valentine」編が公開されました。


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Thanks! Paul McCartney

VRフィルムメーカー Jaunt VR動画制作に Dolby Atoms を導入
Mull of Kintyre - Pure MacCartney VR

海外メディア Engadget は7月15日(現地時間)の記事で、Jaunt がVR動画制作に Dolby Atoms を導入することを報じた。同メディアによるとVR動画を制作している Jaunt はVR動画制作に Dolby Atoms を導入することを明らかにした。VR動画は、VRカメラで撮影・制作することで360度の視野角が可能となったのは周知の通り。しかし、360度の視野角であるにもかかわらず、音響に関しては全方位に対応できていなかった。Dolby Atoms は全方位に対応した音響システムで、現在は主に Dolby Atoms 対応の映画の劇場上映の際に体験できる。Jaunt は Dolby Atoms を導入することでユーザーの視線に連動して音響が変化するVR動画を制作することを目指している。同社が製作したVR動画を視聴することができるアプリ Jaunt VR は Oculus Rift、HTC社の VIVE、GearVR で利用できるのに加えて、iOS と Android アプリとしてもリリースされている。同アプリからはポール・マッカートニーがリリースしたVR音楽コンテンツ等が視聴できる。なお、以上の報道内容は Dolby 社の プレスリリース でも報じられている。

Thanks! Engadget , VR Inside


関連Blog
Dolby Atmos 音声のVRポータルが Jaunt VR に開設 Pure McCartney VR シリーズも


Dolby Atmos 音声のVRポータルが Jaunt VR に開設 Pure McCartney VR シリーズも
ドルビーラボラトリーズ(Dolby)とVR映像技術の Jaunt はドルビーアトモスで音声ミキシングした作品を配信するVRコンテンツ専用ポータルを開始し、Jaunt VR アプリ上で提供開始した。Jaunt VRアプリは iOS、Android の他、Samsung Gear VR 版、Oculus Rift 版、HTC Vive 版が用意されている。Jaunt VR アプリの中に Dolby Atmos のブランドポータルを開設し、ポール・マッカートニーの「Paul McCartney: Live and Let Die (007/死ぬのは奴らだ)」「Jack White: Ball & Biscuit」「Jack White: Freedom at 21」「Revolt: Big Sean」「Pure McCartney VR」シリーズ、ホラースリラー「Black Mass」「Rapid Fire: A Brief History of Flight」「Earth Encounter」「Collisions」「North Face」シリーズ「Zombie Purge」「Time Bubble」「Other Space」「Visions of California」などの作品を取り揃えている。iOSアプリでは CardBoard のVRビューワーを使って、VR映像と Dolby Atmos 音声を楽しめる。又、ポール・マッカートニーのVRドキュメンタリー「Pure McCartney VR」の新作「Mull of Kintyre」も Dolby Atmos で提供。1977年の同名ヒット曲についてポールが作曲の背景や逸話を振り返るというVRコンテンツで、制作当時のオリジナルエンジニア ジェフ・エメリックが Dolby Atmos でデジタルリマスターしたという。

Mull of Kintyre - Pure MacCartney VR

Mull of Kintyre - Pure MacCartney VR

Mull of Kintyre - Pure MacCartney VR

Thanks! AV Watch

TOWER RECORDS One On One ツアートート&ポストカードをプレゼント 7月14日正午まで

Thanks! TOWER RECORDS

ポール・マッカートニー Twitter お誕生日企画
本日(6/18)74歳の誕生日を迎えるポール・マッカートニー。USM洋楽ツイッター @universal_usmi ではお誕生日企画を6月8日より実施しています。ハッシュタグ #ポールマッカートニー74歳の誕生日おめでとう をつけてツイートしてくれた人の中から抽選で3名様にポール・マッカートニー公式グッズをプレゼント! 締切は6月18日です。ぜひお祝いコメントお寄せください!


Thanks! ユニバーサル ミュージック ジャパン

ポール・マッカートニー、音楽フォーマットの変化に言及 曲を作るのは自分自身
Pure McCartney - Paul McCartney

ポール・マッカートニーがソロ活動45年の集大成となる“究極”のベストアルバム ピュア・マッカートニー~オール・タイム・ベスト を発売。このたび、ORICON STYLE では、ポールの貴重なインタビューを公開。昨今、楽曲ダウンロードが主流となり、ユーザーの音楽の聴き方も変化し、提供する側の音楽フォーマットへの意識も変化している。そんな楽曲制作について、ポールが独自の見解について語った。

― 「夢の旅人」(※1977年発売の大ヒット曲)は? 当時あんな怪物的ヒットになるなんて誰も予測していませんでしたが。

ポール : あれはヒット曲を狙っていたわけじゃない。新しいスコットランドの曲がないな、古いものばかりだなって思っていただけなんだ。バグパイプ・バンドが「アメイジング・グレイス」という古い曲を演奏していた。そこで、誰かが新しいものを書けばいいんじゃないかって思った。そこでやってみた...ヒットするなんて思っていなかった。まだわからないこともあるんだ。リバプール総合芸術大学で学生に作曲の話をするとき最初に言うことは、「正直に言おう、どうすればできるのか僕にはわからない。物理の授業で先生が教えてくれるように、こうすればできるよ、とは言えない」なんだ。でも同時にいつも、「どうすればいいのかはわからないけれど、君たちと曲を書くなら、僕だったらどうするかは伝えられるよ」っていう免責事項は付け加える。でもこれこそが真実だから、こう言うのが好きなんだ。曲を書くための方程式のようなものは習ったことがない。だから曲を書くっていうのは、まるで山高帽から兎(うさぎ)を出すようなもので、特別で、まるで魔法のようなものなんだ。

― 技術、あるいは音楽を提供するフォーマットの変化を通して、物事へのアプローチは変わりましたか?

ポール : いや、全く変わらないね。影響を与える可能性があると前は思っていたし、音楽に影響を与えるものだとみんな思うみたいだけれど、それは媒体、音楽をのせる手段にしかすぎないし、曲を作るのは自分自身だしね。だからアナログレコードだろうと、カセット、CD、ダウンロードだろうと、曲は変わらないし、それによって自分のやることを変えるなんていうことはしないよ。

― 未発表のオリジナル曲のアーカイヴはあるのでしょうか? または、上手くいかないと思ったら、そういうものにはその後手を付けないのでしょうか?

ポール : 昔の作品のリマスタリングをやるときって、保管庫を掘り起こすわけだけれど、時々僕の制作チームが「見て! こんなの見つけたよ!」って言ってくることがある。そういうことがあると僕は、「そうだよ、気に食わなかったから埋葬したんだ!」と答えるんだ。すると、その曲が好きだって言われたりして、説得されてしまうこともあるんだよね。でも、もともとは曲にして完成させるつもりだったような、アイディアみたいなものが結構ある。メロディみたいなのがたくさんあって、あのメロディは好きだけど曲にはしていないな、というものがあるんだ。次のアルバムのために今それらを手掛けていて、いくつかは曲として仕上がりつつある。現時点では、そういうもので色々試しているところだね。

― 新しいアルバムに取り組むとき、コンセプトやタイトルを念頭におきながら作業するのでしょうか? それとも、制作過程の後半でそのようなものが思い浮かぶのですか?

ポール : 大半は後半かな。実際のところ、いつも後で浮かぶかな。作品を手掛けるとき、できるだけ良いものにしてそこから気に入った曲を選んで、順番を決める。その頃には、「じゃあこれはどんなものに仕上がっているんだろう」っていうことになるんだ。時には「メモリー・オールモスト・フル」のように、携帯電話に表示されたフレーズが目にとまったりして、これは短いけれど最高の表現だなって思ったりする。我々の生活ってまさにそういうものだよね。本当にいろんなものが僕らに向かってくるわけで、僕らのメモリーもずっと一杯一杯だよね。だから、そのことも、携帯電話のそのフレーズも皆に理解してもらえる。「NEW」については、候補タイトルはたくさんあったんだ。でも、しっくりくるのがなかった。そこである日、そういえば新しい粉末洗剤を買う、新しい掃除機を買うっていうことを考えていたら、そうだ! ニューだ!ってなったんだ。そこで新しいアルバムを「NEW」と命名することにした。古くてもそれでも新しいからね!

― その時点で書いてあったものはありましたか?

ポール : 曲はあったよ。ナンシーと僕が一緒になるっていうアイディアだったし、僕たちも新しいっていうところから始まった。それに、NEWっていう言葉もクールだよね。あまり見かけないものだし、ぴったりなんじゃないかって思ったんだ。

Thanks! ORICON STYLE

ポール・マッカートニー、ツアーの抱負と「ピュア・マッカートニー」の選曲について語る
Pure McCartney - Paul McCartney

ベストアルバム「ピュア・マッカートニー ~ オール・タイム・ベスト」をリリースしたポール・マッカートニーが今回のベストアルバムとツアーについて語っている。ポールは現在のワン・オン・ワン・ツアーに4月から乗り出し、南北アメリカを済ませてヨーロッパ公演中だが、2000年代に入って以来、長くはないが頻繁にツアーを繰り返していることについて「なんか、ボブ・ディランみたいな感じだよね。ネヴァー・エンディング・ツアーっていうか」と米 Rolling Stone 誌の取材に応えて語っている。特にツアーを行ってもあまり公演数を詰め込まないように予定を組むことになったのは、前妻ヘザーと別離してから娘のベアトリスの親権を奪われないためにも自宅にいられる時間を確保しなければならなかったからだとポールは明かしていて、却ってそれがよかったと次のように語っている。「これは結果的に却って良い結果になったわけで、というのはその分、オフが取れることになるからで、ということは早くライブに戻りたいなあっていうハングリーな気持ちも残るんだよ。その一方でライブ漬けで今どこにいるのかさえわからないっていう状態にもならないし。「俺、今、アイオワ州デモインにいるのか、デトロイトにいるのかもさっぱりわからないよ」っていうんじゃなくってね」。また、今回のツアーでは50年ぶりにライブで披露した「ハード・デイズ・ナイト」をオープナーに持ってきているが、「ハード・デイズ・ナイト」ついてポールは「あの(冒頭の)コードはかなり象徴的だよね。ビートルズのみんなにあのコードを持ってきたらどうかってぼくから提案して、やってみて結構ぞくぞくってきたんだよね」と振り返っている。その他にもビートルズの前身バンド、ザ・クオリーメン時代の「In Spite of All the Danger」、「マッカートニーⅡ」からの限定シングルとしてのみリリースされた「テンポラリー・セクレタリー」、さらに「FourFiveSeconds」などの楽曲が新しい演目として加わっているが、リアーナとカニエ・ウェストとのコラボレーション曲となった「FourFiveSeconds」については、ライブではカニエがリアーナのボーカルに合わせて制作したバージョンとはキーが違っていて、もともと書いた時のバージョンで演奏しているという。ポールは次のように語っている。「もともと書いたノリの方が好きだし、きっとカニエもそっちの方が気に入ってたと思うんだ。一番最初の形に戻せてよかったと思うんだけど。でも、この曲を本当に知ってるのはもっと若いお客さんたちだよね。正直、演奏する瞬間、「あー、きっと「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」で合唱するお客さんたちにはこれはわからないんだろうな」って思うんだけど。ところが、意外とみんな知ってるもんなんだよね。まあ、これだけ長い年月にわたるセットをやってるわけだから、最近の曲があるのはやってて良いもんだよ」。また、今回の「ピュア・マッカートニー~オール・タイム・ベスト」の選曲については自分の事務所の女性職員に、車で長い時間出かける時に聴くものをリクエストされ、それで考えたものだと次のように説明している。「すごい長旅をしてる時に聴きたくなるようなプレイリストを考えてみたんだよ。あんまり深いことは考えなかったよ。自分たちでいいと思えるものは入れてあるんだけど、特に大きなテーマがあるわけじゃないんだ」。

Thanks! ロッキング・オン

ピュア・マッカートニーで遊ぼう!

ポール・マッカートニー公式サイトで公開されたクロスワードです。アルバム「ピュア・マッカートニー」収録曲名が隠されています。

Thanks! Paul McCartney

今週の一枚 ピュア・マッカートニー ~ オール・タイム・ベスト
Pure McCartney - Paul McCartney

ピュア・マッカートニー ~ オール・タイム・ベスト / ポール・マッカートニー 6月10日発売
ポール・マッカートニーとしては4枚目のコンピレーションとなる本作「ピュア・マッカートニー~オール・タイム・ベスト」だが、聴いてみて何となく意外な感じを受ける人も多いかもしれない。ひょっとしたら、ポールが好きなら好きなほど、きっとそういう印象を受けるのかもしれない。というのも、「オール・タイム・ベスト」と言われている割りには、結構、収録されていないお気に入りの曲も多かったりするし、意外な曲が登場したりもするからだ。今回は4枚組のデラックス盤と特に2枚組の通常盤にとリリースされるが、特に通常盤についてはそういう印象もあるかもしれない。

基本的にポールのベスト盤についてはまだウイングスが活動中だった1978年にリリースされた「ウイングス・グレイテスト・ヒッツ」、1987年時点でのキャリア・ベスト「オール・ザ・ベスト」、そして2001年にリリースされ、1984年までのソロとウィングスのベストとなった「夢の翼~ヒッツ&ヒストリー~」とあって、基本的にポールの過去のヒット曲が聴きたいということなら、これのどれかを聴けばそれで事足りるともいえなくもない。しかし、ポールにはもちろん1988年以降の活動もずっとあるわけで、そうした楽曲も収録しつつ、なおかつポールの昔の楽曲も再録しつつ、いろんな時期のポールの曲にランダムに触れつつ、しかし、ふと、ポール自身の歩みや歴史を思わせるような内容として編集されているのが今回のコンピレーションなのだ。

そもそも、ポールのキャリアといっても、46年もあり、そのうちウイングスは約10年、ソロは36年、「オール・タイム・ベスト」以降の、まだこれまでベスト盤やコンピ盤の対象となっていないソロ活動だけでも28年もあるわけで、これをまとめあげること自体が容易なことではない。シングル曲を軸に編集するというのもひとつのやり方かもしれないけれども、そういう通り一遍なやり方はせずに「ベスト盤」というよりは、「コンピ盤」としての工夫を凝らしてみたのが、今回の「ピュア・マッカートニー」なのだ。特にこれまでのコンピにはなかったカラーとなっているのがポールの覆面エレクロ・ユニット、ザ・ファイアーマンとの「Sing The Changes」の他、近年のソロ・アルバムからの楽曲も収録されているところだが、例えば「タッグ・オブ・ウォー」の「Wanderlust」が登場するところなどはかなり意表をつく展開なのだ。アルバムの中でもわりと目立たない曲だからなのだが、ポールが抜群のヴォーカルを聴かせていて、実はこの曲はビートルズのプロデューサーとして活躍し、この「タッグ・オブ・ウォー」もプロデュースしたジョージ・マーティンがポールの曲として最も気に入っていたという曲なのだ。

例えば、今度のコンピを制作するにあたっての方針についてポールはとにかく楽しいものにしようと思ったと説明しているけれども、この「Wanderlust」が収録されているのは、あの世でジョージ・マーティンが楽しめる作品にするためなのだ。同じように「メモリー・オールモスト・フル」からの「Dance Tonight」は前妻ヘザーとの娘で当時3歳だったベアトリスがマンドリンを弾くとやたらと踊りだすということに着目して書いた曲で、これもまたヘザーやベアトリスにとって楽しい思い出となっている曲であるはずなのだ。もちろん、現在の妻ナンシーの楽しめる曲もあれば、最初の妻リンダとその子供たちも楽しめる曲もあり、ポールならでは全方位を楽しませる内容になっているのだ。特にポールほどのキャリアを誇るとややもすると、こうしたコンピはマンネリになりがちだが、こうした切り口を持ってくるところはさすがだと思う。ただ、欲をいえば「フラワーズ・イン・ザ・ダート」からも何か聴きたかったなあ。

Thanks! 高見展@ロッキング・オン



フラワーズ・イン・ザ・ダート

ポール・マッカートニー at 日本武道館