| ジョン・レノンの秘蔵映像、裁判の裁定まで公開されず |
ジョン・レノンのプライベートライフを撮影した映像の公開をめぐり、オノ・ヨーコとビートルズの収集家たちの共同体 World Wide Video が争っている裁判で、4月30日(現地時間)に米ボストンのマサチューセッツ州地方裁判所で開かれた予備審問の結果、裁判所の判決が出るまで映像を公開しないことで両者が合意したとヨーコの弁護団の広報担当が発表した。問題となっている映像は1970年2月8日から10日にかけて当時英国にあったジョン・レノンの自宅でヨーコの前夫アンソニー・コックスが撮影したもの。ジョンがマリファナを吸ったり、ニクソン元大統領のお茶にLSDを混入させることに思いをめぐらせたり、「思い出すんだ」や「マインド・ゲームス」を作曲している姿が映っている。ヨーコは World Wide Video が無断で映像を使用しているとして同団体を提訴した。ヨーコ側は映像の所有権はオノ・ヨーコにあるとしている。一方、この映像から「3 Days in the Life」と題した映像作品を制作し、昨年、米メーン州の私立学校でこの映像を公開しようとしていた World Wide Video は「これはジョン・レノンが家族や友人とともに過ごす私生活を撮影したプライベートの映像で、使用規制はない」と主張し、公開の差し止めは著作権侵害にあたるとして全面的に争う姿勢を見せている。次回の裁判は5月21日に開かれる。
Thanks! AFP , CNN
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