
| ウイングスの音楽でワインの味が変わる 英大学研究 |
”音楽はワインの風味に影響を与える。それは銘柄によっても異なり、カベルネソーヴィニヨンにはウイングスの曲が合う” 14日(英国時間)、英スコットランド・エジンバラのヘリオット・ワット大学の心理学者らによるこうした研究結果が Wine and Spirit 紙にて発表された。チリのワイン醸造家アウレリオ・モンテスと共同で実施された研究は音楽が脳内のさまざまな部位に働き、その箇所が音楽のタイプにより微妙に異なることにより、味の感じ方も違ってくると結論付けている。きっかけはモンテスが「穏やかな波長はワインの質を向上する」との考えでワインを寝かせる際にグレゴリオ聖歌を聴かせていることだった。研究では、例えば「カルミナ・ブラーナ」のような力強い曲を聴きながらカベルネソーヴィニヨンを飲んだ場合、音楽を全く聴かない場合と比べて「こく」が60%深まったように感じられるとの結果が出た。Wine and Spirit 紙の編集者は「ミシュランの5つ星レストランなども(ワインリストに加え)曲名リストを用意する日がいずれ来るかもしれない」と語る。研究チームがまとめたその曲名リスト(ワインの種類とそれに合う曲)は以下のとおり。
カベルネソーヴィニヨン 見張り塔からずっと / ジミ・ヘンドリックス ホンキー トンク ウィメン / ローリング・ストーンズ 007/死ぬのは奴らだ / ポール・マッカートニー&ワイングス 無法の世界 / ザ・フー
シャルドネ 銀河のアトミック / ブロンディー ロックDJ / ロビー・ウィリアムス 愛の魔力 / ティナ・ターナー スピニング・アラウンド / カイリー・ミノーグ
シラー 誰も寝てはならぬ / プッチーニ作曲 オリノコ・フロウ / エンヤ 炎のランナー(メイン・テーマ) / ヴァンゲリス カノン / ヨハン・パッヘルベル
メルロー ザ・ドック・オブ・ザ・ベイ / オーティス・レディング イージー / ザ・コモドアーズ 虹の彼方に / エヴァ・キャシディ ハートビーツ / ホセ・ゴンザレス
Thanks! AFP
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