アルバム「Memory Almost Full」をリリースしたポール・マッカートニー。ビートルズの前身ザ・クオリーメンをスタートしてから半世紀経った今でも音楽のアイディアは尽きることないようだ。「Chaos And Creation In The Backyard」「Ecce Cor Meum」と毎年新しい作品を生み出している彼は「まだたくさん作りたい曲がある」と話している。The Sun 紙の独占インタヴューでポールは「いつも、書くべき曲はまだまだあるって思ってるよ。(曲作りを)止めることなんて考えたこともない。人生においては辛い時期もある。人生で起きた出来事にプレッシャーを感じるときはあるよ。でも音楽ではない。今、離婚を経験している……。それは大きなプレッシャーだ。ビートルズが解散した時もそうだった。人生では大変だと思うことが何度もある。でも、音楽はいい。救世主だ」と語っている。又、ポールは長年のホームであったEMIを離れ、スターバックスから新作をリリースした理由について「慎重に考えた上での決断だった。今はニュー・ワールドだ。皆、新しい方法でコミュニケーションを取ろうとしてる。僕は音楽でいつもそうしたいって考えてきた。だから、スターバックスを通じ、新しい方法でみんなの元に音楽を届けられることをすごく楽しみにしてるんだ。エキサイティングだよ」と説明している。アルバム「Memory Almost Full」はスターバックスがチャートの集計システムに登録していないためスターバックス店舗でのセールスが加算されないにも関わらず、先週、英チャートの5位にランク・インした。
先ほどポール・マッカートニー公式サイトで新作「Memory Almost Full」の各国のチャート・ランクが発表され、日本では8位に初登場することが判った。日本を含む各国のランキングは以下のとおり。しかし、デイリー・チャートで最高位11位までしか行かなかったアルバムが8位にランクされるかな? たぶん、洋楽アルバムを対象とした洋楽チャートのランキングだと思う。
Memory Almost Full チャート・ランキング デンマーク 2位 スウェーデン 3位 ノルウェー 4位 英国 5位 オランダ 6位 日本 8位 イタリア 8位
米国(Billboard HOT 200)が入っていないのはナゼ? トップ10に入らなかったか...
今日(6日 英国時間)、全英アルバムチャートの中間集計結果が発表され、ポール・マッカートニーの新作「Memory Almost Full」が4位に初登場した。1位はビッフィ・クライロの新作、2位は1位と300枚の差でリアーナの新作、3位はザ・トゥワングの新作がそれぞれ初登場している。「Memory Almost Full」はランキングでは4位だがセールス枚数では1位の半分と苦しいスタートとなっている。ただし、チャート集計対象店舗に STARBUCKS COFFEE は含まれていないようなので今週一番売れたアルバムは「Memory Almost Full」かもしれない。
スペシャル・ブックレットは通常盤のブックレットと内容は同じで、わざとブックレットが折り曲げられています。これはポール自身の意向によるものです。今作は「Memory Almost Full」というタイトルなので、この作品をお客様のメモリーにプット・インしてもらうべく、見た目だけで興味を引いてもらえるようなデザインにしたということです。本を読んでいるときにしおりの代わりにページの端を折り曲げることがあることから思いついたとのことで、ロンドンにある有名な現代建築物のLloyd’s Building(普通は外から見えないエレベータなどビルの中身が見える画期的なデザインで有名)のように普段見えないはずのCDの盤面も見えてしまうようにブックレットを折り曲げた画期的なパッケージとなっています。